病気関係の情報纏め【口臭】

口臭と病気の知識

子供の口臭からはこんな病気が考えられるんです!

子供の口臭は病気が原因となっていることがあります。
口臭がきつくなる病気についてまとめてみました。

 

 

◆歯周病

 

歯周病は大人だけではなく子供もなる口腔内の病気です。
歯周病とは細菌感染によって引き起こされる炎症の疾患のことです。
歯肉と歯の境目の歯垢が取り除けていないことで細菌が停滞し、炎症を起こしてしまいます。
歯みがきのときに歯肉から血が出る、歯茎が赤く腫れるなどの症状があるときは歯周病かもしれません。

 

歯周病による口臭の原因物質はふたつ。
腐った玉ねぎのようなにおいがするメチルメルカプタン、腐ったたまごのようなにおいがする硫化水素です。
子供からこのような口臭がしたときは歯周病の可能性がありますので、歯科を受診することをおすすめします。

 

 

◆鼻炎・蓄膿症

 

鼻炎は風邪やウイルス感染、アレルギーなどが原因で鼻の粘膜に炎症が起きます。
通常、私たちは鼻で呼吸をしていますが、鼻炎によって鼻がつまると口呼吸になります。
口呼吸をしていると唾液が乾いてしまい、口腔内が乾燥するために口臭が強くなる傾向にあります。
鼻の副鼻腔に炎症が起きる蓄膿症でも同じことがいえます。

 

鼻炎治療に使われている抗ヒスタミン剤には口腔内が乾く副作用があり、さらに口臭を悪化させることがあります。
子供の口臭が気になる場合には医師と相談しましょう。

 

 

◆便秘や下痢

 

便秘や下痢などで腸内環境が悪いときにも口臭が強くなります。
腸内環境が悪化すると食べたものの消化がズムーズにできず、腸内で腐敗して悪臭のするガスを放出するからです。

 

自律神経が不安定になっているときにも胃腸の働きが悪くなりますし、発熱によって口腔内が乾燥すると口臭がきつくなることもあります。
体調が悪い時には便秘や下痢をしていないか確認するようにしましょう。

 

 

子供の口臭が気になるときは病気の可能性も考えておいたほうが良いですね。
口臭の原因となる病気は病院で治療することができますので、早めに受診するようにしてくださいね!

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